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橋下氏VS朝日はデキレース 人権侵害法案への布石

【橋下氏VS朝日】週刊朝日が連載打ち切り 「不適切な記述が複数あった」
日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の出自に関する「週刊朝日」の連載記事について、出版元の朝日新聞出版は19日、第2回以降の掲載の中止を決定したと発表した。連載記事が1回で打ち切られるのは極めて異例。
河畠大四・週刊朝日編集長は「同和地区などに関する不適切な記述が複数あり、連載の継続はできないとの最終判断に至った」としたうえで、「橋下市長をはじめとした関係者に改めて深くおわびする。不適切な記事を掲載した全責任は当編集部にあり、再発防止に努める」などのコメントを発表した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121019/lcl12101920080003-n1.htm

これは朝日と橋下氏のデキレースの可能性が高い。
ネットにもプロレス(八百長試合)をしているだけとあるが、自分もその意見に賛成である、本当は裏では仲良しなのだろう。
マスコミがいい加減な報道をしていることがだんだんと知れ渡り、普通に週刊誌が「橋下氏」を褒めてもあまり効果が出ない。
それならば叩くことによって世間の同情を橋下氏に集めて人気をあげよう、そういう思惑があるのだろう。
その証拠に大阪市長選挙のときに2社の出版社が橋下氏の出自についてすでにかいており効果があった。
今回も同じような流れであるが、佐野眞一氏が書いた内容はすでに書かれたことがある既出のものばかりであるのに、なぜ橋下氏はあんなに激怒したのだろうか?
それは人権侵害保護法案の必要性を世の中の人たちに知らしめるために朝日と一芝居打ったのである。

「週刊朝日」の連載記事 第一回目
P-1 http://twitpic.com/b4vohj
P-2 http://twitpic.com/b4vope
P-3 http://twitpic.com/b4vovf
P-4 http://twitpic.com/b4vp34
P-5 http://twitpic.com/b4vp9b
P-6 http://twitpic.com/b4vpmw

橋下氏が顔を真っ赤にして「僕をDNAで批判した」と文句をいっていたが、記事の中には一度もDNAなどに関するものは出てきていない。
すでに報道されている内容、そして自分自身が「同和地区出身だが同和じゃない」などと公言していた内容が書かれているだけである。

また佐野眞一氏という人物は他人の記事を盗用することは有名な話で、自分で取材したものもあるかもしれないが、今回の内容は目新しいものは出ていない。

◆朝日と橋下氏
橋下氏の義父である東山○彦さんは、神戸の朝日新聞の拡張団の元締め的な存在の人。
現在は退いて別の親族が元締めをやっている。
本人も、たかじんの番組で、糞朝日新聞と言ったら、母親から「朝日新聞のおかげで食べていけるのに」と叱られたと発言しているように橋下家と朝日新聞は密接につながっているのである。

◆人権擁護法案成立のために一芝居うった朝日と橋下
最近の橋下氏は竹島共同管理発言、尖閣は領土問題、尖閣国有化は止めたほうがいい、中国と共同で開発したほうがいい 在日参政権は付与すべきだ、という実は「朝鮮人だった」とわかるような発言で人気急落。
その上に日本維新を支える企業が朝鮮企業のマルハンというパチンコ屋と嘘をついて日本人を騙し続ける同じく朝鮮人の孫正義であることが判明。

それでなんとか人気を盛り返したいと計り、朝日とケンカを画策したのである。
以前MBSのアナウンサーと言い合いをして「よくやった橋下」「朝鮮人をやっつけた」と人気が上がった、あの手法をまた今回もやったのである。
これは民主党が支持率が下がると「小沢一郎」を叩いていたのと同じ。

その結果朝日嫌いのネット利用者が騙されて、やや人気が出たが「メディア規制のために人権擁護法案が必要!」などという本音を早期に言ってしまい、このパフォーマンスがバレてしまった。

橋下徹 ?@t_ishin
メディアは人権擁護法案にとことん批判してきた。言論の自由の抑制に繋がると。
しかしメディアの中できちんと自浄作用が働かなければ、メディアの抑制も必要になる。
確かに僕は公人だから、個人がメディアに攻撃を受けるのと少し文脈が違うが、それでもメディアがどこまで今回の件を自己検証できるのか
http://twitter.com/t_ishin/status/259311311094157312

動画
http://www.youtube.com/watch?v=R8vZMXmx-Bw#t=17m20s

即抗議、即謝罪、即連載中止という不自然に早い流れは今国会で「人権救済機関設置法案」の早期成立の後押しに利用するつもりだからだろう。
元々、この人の後ろには、差別がなくなると利権が消えるので意図的に「差別」を広めているあの解放同盟、大阪の朝鮮ヤクザ、そして韓国のパチンコなどを経営するお金持ち層がついているわけだから、日本人だけが罰せられる「人権救済機関設置法案」に反対なはずがないのである。

◆民主党と厚生労働省の画策 「国籍による差別だ」との批判でてたために生活保護の在日外国人、国民年金保険料が全額免除に
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1020&f=politics_1020_003.shtml

橋下氏、民主党など日本人を差別し、朝鮮人を優遇する人間が日本の政治の中枢にいるためにおかしなことがまかり通るようになってしまった。
在日朝鮮人は年金をかけていなくても「年金」を払いましょう、日本人は年金かけていない人にはあげられませんよ、という方針を厚生労働省が勝手に決めている。
これもまた今回の橋下騒動をうまく利用して「国籍による差別だ」という方向に持っていっているが、年金を払っていない外国人に年金を払わないのは差別でもなんでもない。

のほほんと「政治はなんだか難しい」と言っている若者、「正義を語るのはなんとなくかっこ悪い」「どこの政党に入れても同じ」と洗脳されてしまっている日本人。
政治は自分の生活に直結するとても大切にことだと学校で教えないことも問題があるが、本当に日本は崖っぷちまできている。一人一人に世の中を変える力はある。自分を過小評価するな、日本人。

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