京畿地方警察庁捜査課は25日、自分が受け持った事件の捜査を通じて知り合った家出少女に対し、2年以上にわたって買春行為を行い、違法な手段で個人情報を照会し流出させたとして、城南寿井警察署管内の地区隊(日本の交番に相当)所属の警査(警部補に相当)=50=を逮捕した、と発表した。
問題の警査は、寿井署管内の派出所(交番に相当)に勤務していた2010年1月から今年8月にかけ、少女(現在19歳)に現金10万?15万ウォン(約7600?1万1000円)を渡し、8回にわたって性的関係を持った疑いが持たれている。このほか、警査は最近まで、少女の銀行口座に小遣いとして、46回にわたり335万ウォン(約25万円)を振り込み、少女に対し「体を見たい」と求め、陰部を撮影した写真を自分の携帯電話に送らせた疑いもある、と警察は説明した。
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