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大津いじめ 同級生2人書類送検、もう1人は児童相談所送致

大津市で昨年10月、いじめを受けていた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、滋賀県警は、当時、同じ中学校に通い、加害者とされる3年の少年2人(いずれも15歳)を、生徒を殴打したとする暴行容疑などで、近く書類送検する方針を固めた。
一緒にいじめに加わっていたとされる同学年の少年も、暴行の非行事実で児童相談所に送致する方針。
3人は県警の調べに対し、「遊びだった」などと否認しているという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121222-OYT1T00256.htm

全校ア~1.JPG

年内で聞き取りが終わる大津いじめ事件。警察は2名の書類送検と1名の児童相談所送致で幕引きするようだ。
未来の党が惨敗し、二束の草鞋を履く嘉田知事への批判、度重なる報道、このままいじめ問題をお咎めなしで終えることで非難が集まることは必至であり、仕方なく手を打ったのだろう。
書類送検となっても起訴されるかどうかわからない。

この事件は、警察の被害届け拒否、学校関係者の真相の隠蔽、被害者遺族への泣き寝入り強要と誹謗中傷、人権団体の不当な圧力などが日本の世論によって叩かれ、軌道がある程度修正された事件である。
自殺したのは去年の話であり、それまで被害者遺族の方々は孤独や圧力の中戦っておられ、今年になって一部のマスコミが持ち上げなければうやむやのまま書類送検(甘い処置ではあるが)には至らなかっただろう。


落選サヨク 民主党平岡秀夫議員の過去の暴言
大津の皇子山中学関係では過去にもリンチ・いじめで一人の子供が命を失っていることをご存知の方は多いだろう。忘れてはならないのが青木悠君リンチ殺人である。

◆青木悠君リンチ殺人
2001年3月31日、滋賀県大津市平野小学校の給食室の裏庭で、青木悠君(16歳)がA(当時15歳)とB(17歳)にリンチを受け死亡した。
青木君は中学生の時に交通事故に合い、左半身不自由になった二級障害者手張を持つ身体障害者だった。
改正少年法施行の前日に起こった事件である。
H田は、コンクリートの台へ、最初の一撃で失神状態の青木君を何度も頭から落としては引きずり上げ、グニャグニャになって泡をふいてる青木君を何度も担ぎ上げ、バックドロップで、頭から3回も地面に叩き付けたのである。
青木君は全身を痙攣させながら失禁して、ゴー、ゴー、といびきさえかいていた。
意識を失ってなお目からは涙が流れていた。
抵抗できない身体障害を持つ青木君の,頭脳の破壊を狙った,この卑劣きわまりない残虐な逆恨みリンチを,単なる「暴行」「顔の殴打」のように書くのは,やはり少年保護の思想なのであろう。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baags702/monologue014.html
http://japanese-dog.blog.so-net.ne.jp/2012-07-08

◆暴行の後、被害者を放置しパチンコへ
「障害者やから助ける価値がない」
「こいつは障害者だからすぐたぬき寝入りをするんだ。小便まで漏らしやがって」
「プールに放りこんで目を覚まさせよう」
そう言って、彼らは実際に青木君に水をぶっかけている。暴行は1時間半も続いた。これはやられている方にとっては恐ろしく長い時間である。
途中で取り巻きの少年の1人が「このままでは死んでしまう」と救急車を呼ぼうとするが、AとBは「そんなことしたらパクられるやろうが」と怒鳴りつけ、 青木君を物陰に放り投げて、そのままパチンコに行った。

◆加害者少年が鑑別所から友人に書いた手紙
『ヒマ、ヒマ、ヒマ、ヒマ、ヒマ、ヒマ・・・・青木なぐったん、広まってるか。ここ出たら遊ぼう』

『元気してる?どお、オレがいない1ヶ月間!さみしい?おもんない?オレも早く出て○○ちゃんと遊びたいわー!毎日、毎日、早く家に帰りたいなー!(中略)すげー家に帰りたいわ』

『オレな、前に○○ちゃんからの手紙になー、年少2、3年入ってなあかんなーって書いたやんかー!めっちゃブルーで、あー死のうかな?とか思っててんかー。でも、今日の朝のオリエンテーションのテープで、少年院に入ってる期間は、二年以内とわかってバリバリさあがんばるぞー!!って思ってん!(中略)オレきわどいねん!初等と中等の間やねんなー、むずいやろ?でも、初等も中等も二年以内で出られるらしい』

『普通なら、大津から飛ぶけど。オレは逃げもかくれもしないし。・・・・・オレな、出たら単車か車でちょっと琵琶湖一周でもするわ。・・・題して「自分を見つめるたび」ですわ。出てからも、ちょっと反省する旅です』
http://yabusaka.moo.jp/outu01.htm

◆青木君の母親に対する左翼・民主党平岡秀夫議員の暴言
交通事故に合い半身麻痺になりながらリハビリで克服し全日制高校合格、通おうとした矢先 定時制に通う旧友に呼び出されリンチされ2001年に死亡した青木悠君の母親の前で暴言。
彼らの殺人の動機はリハビリして全日制へと通うことができた悠君に対しての妬みである。

◆「悪い事をした子供達はそれなりの事情がある」 と青木君の母親に対して民主党・平岡秀夫が暴言
http://www.youtube.com/watch?v=LswADT-mSs0

◆被害者の母親の前で暴言 平岡秀夫さん法相に内定
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/ms/1314931797/

◆山口2区 安倍総裁の弟が参院から参戦 民主・平岡元法相が落選
平岡秀夫元法相が山口2区で、参院議員からくら替えした自民党新人の岸信夫氏(安倍総裁の弟)に敗れ落選した。保守王国にあって民主党の議席を維持してきたが、逆風にさらされ、劣勢を挽回できなかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121217/elc12121702020051-n1.htm 

◆北朝鮮のスパイだった平岡秀夫法相「私は北朝鮮支援の立場」
http://www.youtube.com/watch?v=I91-2bO7YEk

◆朝鮮学校で祝辞まで述べた法相 野田首相「知らなかった...」後編
http://www.youtube.com/watch?v=LgN9XSiFYKQ&gl=JP&hl=ja

青木君の母親と同じように被害者遺族でありながら、在日に執拗にバッシングされた方に「光市母子殺人事件」の本村さんがいる。彼もまた元在日弁護士らの悪乗りによって加害者の弁護だけでなく、死刑廃止を掲げた大掛かりな弁護団を組まれ嫌がらせをされた人である。
一つの裁判において思想である「死刑廃止」を持ち込み、「死刑になって欲しい」と発言した本村さんを追い込む行為は許されるべきものではない。
http://cahotjapan.blog103.fc2.com/blog-entry-1888.html

平岡秀夫という売国奴であるサヨクは、参院から鞍替えしてやってきた安倍総裁の弟によって、落選へと追いやられた。
大敗した民主党は議員数も大幅に減ってこれからも衰退していくだろうが、別の左翼組織が「脱原発」という奇麗事、絵空事を掲げて勢力を伸ばしつつある。

公金を貪る解放同盟・松本龍の落選を導いた麻生太郎氏、北朝鮮とパイプを持つ左翼平岡を狙い撃ちした安倍総裁の弟の参戦など、自民党は今回の選挙で極左との壮絶な戦いを挑んで勝ってきた。

上記のような理不尽な理由によって我が子を自殺に追いやられ、そして人権団体や日教組などの左翼組織によって事実を隠蔽され、当事者である教師は日教組に守られて雲隠れし、また被害者の母親に対して堂々とテレビでの暴言が許される、このような悲しい出来事は今後あってはならない。

民主党は崩壊しつつあるが、これから先、私たちの敵は日本人を苦しめる反日サヨクであり、日本と日本人を守るためにはそうしたサヨクを日本の中枢から少しでも排除してする必要だと思う。

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