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北朝鮮は将来「捨て身の核攻撃」で崩壊?真の恐怖を専門家語る 

 北朝鮮が核実験の強行を宣言し、緊張が高まっている。日本はすでに射程1300キロの中距離弾道ミサイル「ノドン」の射程内にあり、北朝鮮の核戦力の直接的な脅威下にある。今回の核実験によってもたらされるのは、日本の安全保障に対する重大な脅威だと軍事ジャーナリスト黒井文太郎氏が指摘する。

 ここで非常に問題なのは、日本には北朝鮮の核ミサイルを完全に防ぐ手立てがないということだ。日本も核武装して抑止力を持つべきだとの意見が出るだろうが、これは現実的にはほとんど意味がない。

 日本は日米安保条約によって米軍の核の傘に守られており、北朝鮮の核戦力に対しても、現時点ですでに十分な抑止力がある。北朝鮮が日本に核ミサイルを撃ち込むことは自殺行為にほかならない。

 しかし、北朝鮮が怖いのは、戦争そのものではなく、戦争の末期、あるいは内乱などによって金正恩政権が崩壊する瞬間にある。自暴自棄になって捨て身の核攻撃を仕掛けられたら、米軍の核戦力すら抑止力にはならない。しかも、北朝鮮の場合、いずれこうした局面が現実となる可能性が十分にあるのだ。

 ならば、北朝鮮が核ミサイルを発射する前に、その兆候を察知した時点で先制攻撃をかけ、破壊してしまえばいいのではないか、との考えもあるだろう。

 しかし残念ながら、移動式発射装置型ミサイルの場合、極めて短時間で発射されるため、それを発射前に発見して破壊することなど、自衛隊はおろか米軍にも不可能だ。かつて専守防衛の観点から「敵基地攻撃」が合意か否かが国会で論戦になったことがあるが、憲法以前に技術的に無理なのだ。

※週刊朝日 2013年2月22日号

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▲放射能拡散予想

 防衛力の強化を進めなければなりません。北朝鮮のミサイル基地を攻撃出来る長距離の弾道ミサイルを開発し、それを日本海側に配備しなければなりません。

 更に迎撃ミサイルシステムをより向上させる実験とその大量配備を実施すべきです。既に何回かの実験で発射されたミサイルの迎撃に成功していますが、それをより完璧なものに仕上げなければなりません。

 その為の予算は「多文化共生社会」などに使っている予算を全て廃止して、防衛予算に回すべきです。公務員を2割削減しその予算も当てるべきでしょう。公共工事も緊急的なものを除いて、全て防衛関連に回さなければならない。

 日本民族がいかに生き残れるのか、そのことを真剣に考えた防衛の在り方を考える時に来ているのだと思います

 日本に対して捨て身の核ミサイル攻撃の可能性があるとの軍事評論家の見解をもっともだと思います。それも長い期間ではなく5年、10年内には起きるのではないでしょうか? その時に日本はどうなるのか。その事に関してもっと国民は深刻に考えていかねばならないと思います。もう、時間がありません。一日も早くその対策を講じるべきです。

 撃ち込まれてしまってからでは遅過ぎます。誰でもが分かっているのに、その事に関してその対策が論じられないのが不思議でなりません。なぜ、のん気にしていられるのか。小型化に成功したとしても、また大量生産されている訳ではないので、これからの締め付けが大切です。

 北朝鮮の共産主義独裁体制を崇める朝鮮総連に対する活動を全面禁止にすべきであると思います。既に破防法指定団体となっていますので、その解体に向けて準備していくべきです。

 朝鮮総連の配下団体である朝鮮学校なども閉鎖に追い込むべきです。現在やらねばならないことは、朝鮮学校に対する地方自治体の資金援助などを即刻止めさせることです。

 パチンコの違法換金を取り締まれば、パチンコ屋の殆どが倒産してなくなります。これは現在の法律下でも出来ることであり、先ずは出来ることから始めなければなりません。

 在日朝鮮人組織の全ての資産を没収することにも躊躇してはなりません。特に朝鮮総連支配下にある全ての資産は凍結して動かせないようにすべきです。

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