最近、何者かが防衛省の職員を装って、いわゆる「なりすましメール」を不正に発信するという事例が発生しています。
なりすましメールの実績?を見ると「誰がやっているのか?」一目瞭然
中国と防衛問題に興味を持っている人間を対象としたメールであることは明らかです。そして、そう言った人の持つ情報を取りたがっているのは誰なのかも自明でしょう。
防衛省が名指しをしないのは美徳とは言えません。防衛関係者が中国からサイバー攻撃を受けていると、ハッキリ宣伝(抗議なんかしてもムダなので)したら良いのです。
こう言う相手には、ニセ情報を満載したパソコンを用意して、故意に感染させ、ニセ情報を与えてやるべきです。
防衛省・自衛隊サイト
防衛省の職員を詐称する「なりすましメール」にご注意下さい。
・最近、何者かが防衛省の職員を装って、いわゆる「なりすましメール」を不正に発信するという事例が発生しています。
・このような「なりすましメール」をはじめ、発信元や内容に心当たりのないメールを受信された場合は、ウイルス感染や不正アクセスなどの危険がありますので、添付ファイルを開かずに、また、メール本文中のリンク先URLをクリックせずに、メールごと削除して頂くようお願いいたします。
・なお、下記の件名のメールは防衛省の職員が送付したものではありませんので、速やかにメールごと削除して下さい。
年月日 なりすましメールの件名
2013.3.5 (資料)第109回防衛調達審査会配布資料(別紙3-1)
2013.3.7 【共有】03/07(木)日中防衛研究交流報告書(非公表)
2013.3.7 「資料送付」防衛研究所2013中国安全保障報告の送付
2013.3.7 Fw:米対中戦略・フリードバーグ
2013.3.11 130311 東アジア海域安保報告書
【問い合わせ先】
防衛省運用企画局情報通信・研究課情報保証室
〒162-8801 東京都新宿区市谷本村町5-1
電話:03-5366-3111(代表) 内線21341
http://www.mod.go.jp/j/approach/others/security/narisumashi.html
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