【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は7日、韓国の金寛鎮国防相の顔写真を付けた人形を軍用犬に襲わせる場面の写真を配信した。米韓合同軍事演習を受けた威嚇の一環で、恐怖心をあおる狙いもうかがえる。
同通信はまた、北朝鮮兵士が、金国防相と米兵の写真を標的に至近距離から射撃訓練する際の写真も配信した。
金国防相は「北朝鮮は不良国家。(挑発があれば)緒戦で打撃を与え、最後に敵の息の根を止められるよう準備せよ」と指示するなど、北朝鮮への断固たる姿勢を示している。
北朝鮮は「われわれは金寛鎮を特別戦犯者と断じて死刑宣告を下した」と反発していた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013040700162&m=rss
▲軍用犬に韓国の金寛鎮国防相の面を付けた人形を襲わせる
▲金寛鎮国防相と米兵の写真を貼った標的に近距離から銃殺。
「威嚇の一環で、恐怖心をあおる狙い」と言うが、南北朝鮮人はこんな子供騙しのパフォーマンスで恐怖するのか?
しかし南北朝鮮人はさすがに同一民族。パフォーマンスでの馬鹿丸出しの手法は南北共通だ。
とにかく、南北朝鮮の無慈悲な戦争か始まり、戦闘で両者の人口が半減すればアジアは住み良くなる。金正恩をその一味を暗殺してクーデターを誘発させる。
そこで米・韓の主導で北を統一する。その直後から北を抱え込んだ韓国経済がものの見事に崩壊の道を転がり落ちる、との筋書きになってしまう。
韓国経済が崩壊すれば、先進工業国は諦めてもらい農業国として自給自足で生きる道を模索するのがよさそうだ。半島が崩壊すればさらに東アジアの環境は良くなる。
勿論、日本のとる道は、「経済で困っても助けない、技術や企画を教えない、歴史問題などで挑発されても関わらない」であることは当然だ。
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