中国が日米機に緊急発進、新華社が報じる
中国空軍の戦闘機「殲11」
中国国営新華社通信などは29日、東シナ海上空に設定した防空識別圏に同日午前に進入した米軍機と自衛隊機に対し、中国空軍が戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応したと報じた。中国空軍の申進科報道官(大佐)による発言として伝えられた。
申報道官は防空圏に入ったことを確認した機種について、米軍機は哨戒機、電子偵察機の2機だと説明。26日に識別圏内を飛行した米軍のB52戦略爆撃機は含まれていない。自衛隊機はF15戦闘機、空中警戒管制機(AWACS)、哨戒機の計10機だとした。
緊急発進したとされるのは中国空軍の主力戦闘機Su30とJ11。申報道官は「中国空軍は防空圏に進入した外国軍機の全航程を監視し、機種を明確に判別している」と述べた。
一方、29日付の中国軍機関紙、解放軍報は中国が新型のAWACSと主力戦闘機による哨戒を28日から始めたとする申報道官の発言を伝えた。公表された機種には緊急発進したとされるSu30、J11も含まれる。いずれも南京軍区内の空軍基地所属とみられる。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131129/chn13112923250013-n1.htm
小野寺防衛相「航空機の接近ない」=中国軍緊急発進を否定
小野寺五典防衛相は30日朝、中国軍が自国の防空識別圏で自衛隊機などに緊急発進(スクランブル)したと発表したことについて、「中国側が発表したような、航空機が接近するとか特異的な状況はない」と否定した。
その上で「今回のことで対応を変えることはない」と述べ、沖縄県・尖閣諸島上空での自衛隊機による警戒監視活動を継続する考えを示した。東京都内で記者団に語った。
防衛相は、中国軍が自衛隊機延べ10機を確認したと主張していることに「警戒監視をお互いにしているから、どこにどのくらいの航空機が飛んでいるかを把握するのは通常のことだ」と指摘。「私どもも中国がどのような航空機を飛ばしているかは常時把握をしている」として、中国軍の監視能力が際立っているわけではないと強調した。
また、防衛相は「世界が今回の防空識別圏の設定を非難している。中国は国連安保理の常任理事国であり、経済大国でもある。国際社会の一般常識に従ってしっかり対応してもらいたい」と語り、防空識別圏の撤回を重ねて求めた。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201311/2013113000092&g=pol&relid2=1_1
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