中国人はなぜ外国で恥をさらすのか？「イメージの悪さ」は世界ワースト２位―中国メディア

	ブログをはじめるログイン

ホーム »
中国 »
中国人はなぜ外国で恥をさらすのか？「イメージの悪さ」は世界ワースト２位―中国メディア

中国人はなぜ外国で恥をさらすのか？「イメージの悪さ」は世界ワースト２位―中国メディア

People abuse free food from church in USA (教会から施される食事をかすめ取る人々）

　中国メディア・海外網は７日、「中国人はなぜ外国で恥をさらすのか」という評論記事を掲載した。

　先日、米サンフランシスコのテレビ局が、教会から施された食料品を転売する様子を公開したこと、カナダでもＢＭＷ車に乗った中国系住民が貧しい人びとに与えられるはずの救済カードを受け取ったことが話題となった。

　記事は、ここ数年中国人が海外で恥をさらす行為がしばしば取り上げられるとしたうえで、世界で下から２番目に外国観光客としてのイメージが悪いとする調査結果を紹介した。

　そして、中国人が外国人からバカにされる原因として、公共の場でうるさい、秩序を守らない、衛生観念が低い、手当たり次第に物を手に入れる一方でチップの支払いをケチる、といったイメージがあるとした。

　その例として、「中国人観光客で心配なのは、声がでかくわがままなこと。どこでも写真を撮ろうとしたり、土足禁止のルールを守らなかったり、温泉で痰を吐く人もいた」と知り合いの日本人ガイドが語ったことを挙げた。

　そのうえで、国外に出かける中国人の多くを占める富豪や役人の一部が、自分の縄張りから出ても横柄にふるまっていること、その一方で知識やモラルがついていかず、「金さえあれば何でもできる」と思いこんでいることが、イメージダウンにつながる中国人の悪習を培っていると論じた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140114-00000004-xinhua-cn

１位　　　南朝鮮
２位　　　中国
３位　　　北朝鮮

このワースト３と付き合わされる日本って、ホンと不憫だ。