日本は中国より優れている、ただし「戦争に必要な３つの要素」は中国が勝る―中国メディア

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日本は中国より優れている、ただし「戦争に必要な３つの要素」は中国が勝る―中国メディア

日本は中国より優れている、ただし「戦争に必要な３つの要素」は中国が勝る―中国メディア

日本メディアが昨年１２月、「２０１４年１月に日中間で戦争が始まる」と予測し、これを中国メディアが報じてから、「中国と日本が戦争になったら？」という話題が多く出てくるようになった。もし本当に戦争になったら、結果はどうなるのか？中国には「知己知彼、百戦百勝（彼を知り己を知れば百戦して殆うからず）」ということわざがある。中国は日本をどれだけ理解しているだろうか？

中国メディア・中華網が２１日に掲載したある文章が、現地インターネットユーザーたちの間で話題になっている。「日本には中国よりも優れた部分がたくさんあるが、開戦すれば必ず中国に負ける」といった見方を示したもので、以下がその主な内容だ。

日本が行っているのは「実力政治」だ。強い方に服従する。自分より弱いものには「戦争だ！」とわめきたてる。それでも日本は成功している。中国よりも強い部分がたくさんあるのだ。

一つずつ挙げてみよう。

・国家戦略を定めるのに「ジャングルのおきて」を貫き、日本を「食物連鎖」の高い部分に置く。一方で中国人は「己所不欲、勿施于人（己の欲せざるところは人に施すことなかれ）」という自虐的な教えを信奉している。

・人を使うのが上手い。日本ではエリート、プロが国を治めている。一方の中国は党が国を治めており、競争がない。日本は官僚選びで才能を重んじ、政治は路線ごとにチームになる。その路線が正しいかどうかは、「成王敗寇」（勝てば官軍、負ければ賊軍）だ。

・腐敗の程度が違う。甲午戦争（日清戦争）当時、日本は明治時代で勢いがあった。一方の中国は腐敗した没落期。北洋艦隊の軍事費さえ頤和園の修復に使われた。習近平・李克強体制が始まる前の中国も腐敗の程度は深刻で、身分の低い役人ですら数百万元（１００万元は約１７００万円）、市クラスの幹部なら億を超える額の賄賂を受け取っていた。

・民間では性への考え方が比較的自由だが、公務員では厳しく、違反があればすぐクビになる。中国では逆だ。公務員の「女遊び」はどこでも見られる。

・日本の公務員は国の利益、民族の利益を重んじる。例え親中的な首相でも国の利益にかかわることは譲らない。だが中国で公務員が考えるのは地位と待遇だ。

・日本人は意思が強く、創造性に富む。中国では女性の結婚観からも、「見た目が良く、頭が良くて風流な男性」が好まれる。

・戦争への対応。日本はすでに国家安全保障局を発足させ、特定秘密保護法も強行採決した。若者たちは「日本の艦船が中国空母・遼寧を撃沈する」ゲームで遊んでいる。中国はまだ戦争への用意をしていない。役人たちはいまだに「一衣帯水」を語り、国民は日本製品を使っている。「山を前にすれば道は開ける　車に乗るならトヨタ車」といった広告コピーもよく知られる。

ただし、戦争になれば日本は必ず負ける。戦争に必要な３つの要素「食糧や鉄、燃料などの物資」「陸海空の輸送力」「兵士」が不足しているため、絶対に中国に勝てない。もしも日本が本当に第三次世界大戦を起こそうとするのであれば、平和を愛する国と国民はこの目障りな大和民族を地球上から消し去る必要がある。いざとなってもまだ、「寛容が中華民族の美徳だ」などとうだうだ言っているようなヤツは許さない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140124-00000003-xinhua-cn

腐敗していたから日清戦争は負けたって

今の中国共産党は賄賂が横行したり幹部が不法蓄財とかしていませんか？

第三次世界大戦を起こすとしたら、それは中国

対日本だけでなく、対インド・ベトナム・フィリピン・モンゴル・チベット...周りの国と紛争・いさかい起こしまくっている