インドネシア、クラカタウ製鉄所”2度の大爆発”
昨年末の高炉決壊に続き大爆発に現場は騒然、操業再開は未知数へ
チレゴン - 事故は土曜日(22/2)の朝、PTクラカタウポスコに再び起こる。浦項製鉄会社(ポスコ)韓国とのクラカタウ製鉄(カンザス州)との間に工場(SMP)生産地合弁会社製鋼の火災が続く大爆発。実際には、爆発が2回、すなわち、およそ午後12時30時と午後3時までに発生しました。
韓国を直撃か? ポスコ、インドネシアで大爆発事故
これらの問題について、韓国の内部事情に詳しい情報筋の見解を求めましたところ、以下のような回答が返ってまいりましたので、お伝えします。
・ポスコのインドネシア製鉄所事故は、かなりの事故だったようです。
・発表されていませんが、死亡した人も含め複数の人が事故により怪我をしているようです。
・ポスコの広報や、韓国政府ははっきりとしたことを発表していませんが、
修理には建設費用の60%に当たる費用がかかる見込みのようです。
・
これは単に一企業の倒産というような問題ではなく、国家そのものの破綻につながりかねない問題となっているようです。
・ポスコの製鉄技術はもともと日本の技術によるものです。
・しかしポスコはその技術をそのまま模倣したり、特許権のある日本の技術を不正に使うなど従来から問題があったようです。
・世界の製鉄のシェアーをポスコが握りたい気持ちはわかるのですが、日本の技術によって成長できたと言うことを忘れ、さらには社内的にも利権争いのような問題も内包しているようです。
・つまり、そのあまりにも強欲な事業展開のため引き起こされた事故と言えそうです。
・韓国は自動車メーカーの凋落、電機メーカーの失速に加え、国家的な事業である鉄鋼生産にも解決のめどさえ立たない状況となっています。
・日本の自動車メーカー各社も、安定供給や品質の問題で、ポスコからの部品の導入については見直しや、慎重な見方をし始めているようです。
・従来はポスコに日本の製鉄会社の技術が入っていることで、ポスコからの鉄鋼を使用していましたが、今後は日韓の関係の悪化に伴い微妙な段階に入ってくるようです。
・韓国の対日攻撃キャンペーンも、国家の存亡がかかっている財政状況ではかすんでくるようです。
http://blog.goo.ne.jp/akaminekazu/e/d14aee9cb429a6c029b9b10ebd35aaad
ポスコの補項高炉40周年の年のため、極端な短期間の工事だったのを直前で更に3ヶ月も短縮して2013年12月23日に稼動開始
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稼働開始から2日で全面操業停止
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韓国から40人の修理チームが来て修理実施
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2014年1月7日時点で高炉の3分の1程度が再稼働
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2014年2月22日に2回の大爆発。
備蓄してあった約2万トンのコークスと原料炭粉砕工場が全焼
ウワサによると溶けた鉄を取り出す「出銑口」が壊れてるのに高炉を通常運転して、中の鉄を取り出そうとして水蒸気爆発という色々スゴイことをヤラかして、復旧は年単位で、修理と言うより廃炉にして、取り壊して、建て直してってレベルらしい。
・でもってインドネシアの国策であった「粗鋼を国内生産し、今までの鉄鉱石輸出、鋼材輸入という無駄をなくす」が、完全にパー。
・「国内の鉄鉱石・石炭の輸出契約を破棄し、国内仕様に切り替えてある」のが完全に裏目。外貨が不足する事態に。
・製品の輸出先からは莫大な補償を請求される。
・インドネシア国内の製鉄、採掘に携わる職も大ダメージ
さすがにインドネシア政府が直接賠償請求に乗り出すだろうし、韓国としては泣く泣くポスコ潰して、すっとぼけか?
他国でやらかした事件だけに、インドのタンカーみたいな真似は出来なかろうが会社潰して逃亡なら、パラオの橋でやらかした実績がある
奇跡的にこれを乗り越えたとしても、次はUAEの原発問題がある
韓国と言う国自体が自分から破滅に向かって突き進んでいるようにしか見えない
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