韓国人船員のお粗末な知識水準に海運専門家が呆然。非常識な手抜きを正規手順と勘違いしていた

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韓国人船員のお粗末な知識水準に海運専門家が呆然。非常識な手抜きを正規手順と勘違いしていた

韓国人船員のお粗末な知識水準に海運専門家が呆然。非常識な手抜きを正規手順と勘違いしていた

[セウォル号惨事]貨物固定も『いい加減』…正しくしていない
船員「これが正常だと思った」…ある外航船長「とうてい理解できない」

特別取材チーム=検警合同捜査本部がセウォル号にのせられた貨物ラッシング装置が全体的に不十分だったと明らかにして貨物を固定させる作業過程が注目されている。

一般的にコンテナを船にのせる時動くことができないようにする作業をラッシングという。

ラッシング作業には色々な装置が使われる。

まず貨物を積載する時はコーン(cone)という支持台をコンテナの角各部分に組み入れて動くことができないようにしなければならない。

また、この部分に付け加えてツイストラック(twist lock)という開閉装置で結束を強化させる。

これと共に長いパイプであるラッシングバー(lashing bar)をX字形態に連結して、バックル(burkle)を設置してコンテナとコンテナ内部の貨物が前後に傾くのを防止する。

だが事故がおきたセウォル号では多くのラッシング装置が粗末に連結されたり最初からなかったことから明らかになった。

検警合同捜査本部は1日、セウォル号の適材貨物を固定させる作業が規定のとおりなされなかったと明らかにした。

セウォル号の貨物積み込み過程でコンテナ4個の角に全部設置するべきだったコーンがたった2ヶ所だけされていたと確認された。規格が合わなかったためであった。

捜査本部のある関係者は「コーンがコンテナと規格が合わなかったし、まともに連結もできなかった」と話した。

また、ツイストラックとラッシングバー、バックルと同じ開閉装置もやはりまともに取りそろわなかったことがわかった。

セウォル号貨物積み込み関係者たちがラッシングのためにある作業とはただロープで全体コンテナをまいて縛ったことだけだった。

乗用車と貨物車、コンテナなどが集まっていたCデッキとDデッキにはコーン自体が最初から設置されていないまま積み上げた状態でセウォル号が運航されたと捜査本部は説明した。

より一層深刻な問題は一部船員はこのような固定方法を正常なことと理解していたという点だ。

海運専門家たちはこのようなセウォル号の非常識な固定方法を理解できないと明らかにした。

外航船を運航したイ・シウォン(58)船長は「一般的な貨物積み込みではとうてい理解することはできない方法」としながら「セウォル号の船員が慣行的に誤った方式でラッシングをしたようだ」と話した。

合同捜査本部は貨物をたくさん積んだ状態でラッシングを正しくしないで、その重さぐらいバラスト水を少なく乗せたせいで急旋回した時均衡を失ってセウォル号が沈没したと見ている。

韓国日報（韓国語）
http://news.hankooki.com/lpage/society/201405/h2014050118472074990.htm

今更どんな情報が出てもおどろかんね

自国内で解決しろ。日本に来るなよ。