「スマホは実質、日本が制覇」 ⇒ アップルが新型スマホ発売、部品の半数は日本メーカーが供給

	ブログをはじめるログイン

ホーム »
日米 »
「スマホは実質、日本が制覇」 ⇒ アップルが新型スマホ発売、部品の半数は日本メーカーが供給

「スマホは実質、日本が制覇」 ⇒ アップルが新型スマホ発売、部品の半数は日本メーカーが供給

　中国中央電視台（ＣＣＴＶ）はニュース番組でこのほど、米アップルが日本時間の１０日に発表した新型スマートフォン「ｉＰｈｏｎｅ　６」と「ｉＰｈｏｎｅ　６　Ｐｌｕｓ」にからむ日本市場の状況について伝えた。

　番組には日本在住の中国人アナリスト、陳峰氏が中継で出演した。陳氏はｉＰｈｏｎｅに使われる１０００点余りの部品のうち、日本メーカーが供給するものが半数を占めることを説明。そのため日本の株式市場で今回、アップルのスマホ関連の株が注目を集めたと語った。

　ｉＰｈｏｎｅ　６では従来モデルに比べてモニターが大きくなった。このモニターを供給しているのがソニーと東芝、日立の液晶部門を統合して誕生したメーカー、ジャパンディスプレイとシャープだ。これらのメーカーはｉＰｈｏｎｅ　６の発売に向けて稼働率が上がっており、その他のサプライヤーも良い影響を受けているという。

　ただ、６月までに日本のスマホ市場でアップルのスマホのシェアは６７％で、世界でのＡｎｄｒｏｉｄ機のシェア、７８．６％との間の差は大きい。また、日本でもＡｎｄｒｏｉｄのサムスン製スマホがシェアを拡大しており、アップルを追い上げている。さらに日本では今年、消費税が上がったことで消費に影響が出たため、アップル関連市場の消費拡大に不安も広がってきたと指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140913-00000012-xinhua-cn

中国製や韓国製の部品を多用すると爆発してしまう。

中韓のメーカーでさえ日本製の部品を使用している。

アップル等も鵜飼いの鵜状態に出来れば、スマホは実質日本が制覇できる。