韓国の技術で建造された最新鋭の水上救助艦「統営」(3500トン級)
防事庁が合参の要請書を無断変更
2億ウォン台の装備を41億ウォンで購入…監査院、納品不正の容疑者を告発へ
艦の中心装備である音波探知機(サイドスキャンソナー)が、1970年代に建造された救助艦「平沢」と同一の仕様であることが17日までに分かった。
これは、1590億ウォン(現在のレートで約166億円、以下同じ)を投じて建造した「統営」の音波探知機の性能が、40年前と同水準ということを意味する。「平沢」は、1970年代に建造され米海軍で活動したイーデントン級救難艦を、退役後の1996年に韓国海軍が取得し、再就役させた船だ。
監査院は今年5月から7月にかけて、国防部(省に相当)や防衛事業庁(防事庁)などを対象に、韓国軍の「防衛産業制度の運営および管理の実態」について監査を実施した。
その結果、2010年に「統営」に搭載するサイドスキャンソナーの機種選定を行った際、
合同参謀本部(合参)が要求した軍作戦要求性能を、防事庁が「平沢」レベルに無断で変更していたことが明らかになった。さらに防事庁が、2億ウォン(約2090万円)台のソナーを、特定の業者から41億ウォン(約4億2700万円)で購入していたことも判明した。
座礁船の救助や沈没船の探索・引き揚げといった任務を遂行する「統営」は、2012年9月に進水し、運用試験評価を経て、
昨年10月末に韓国海軍へ引き渡される予定だった。
しかしソナーをはじめとする中核装備で次々と問題点が明らかになり、韓国海軍は現在も引き渡しを受けることを拒否している。このため「統営」は、今年4月の旅客船セウォル号沈没事故の際には救助現場に投入されなかった。
監査院は、納品不正の容疑者を検察に告発する予定だ。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/19/2014091901495.html
まあ、日本の民製品の方が高性能だろ
潜水艦救助艇なんだから最新型ソナーが必要なのは当然。
でも、韓国軍には水中で実際の救助作業にあたる深海作業艇がない。
(セウォル号事故でも明らかになった)
作業艇がない以上、ソナーがあっても無くてもどっちみち救助は不可能。
結局、防事庁の偉いさんによる露骨な犯罪。受託収賄罪か?(中国や姦国では日常茶飯事)
ノコア(NOCOR)で妊娠線・肉割れ・セルライトが消えるクリーム
激安!カイヤが35キロも痩せた『発酵モリンガシェイプ』を最安値で紹介
大人気!『生酵素とプラコラ』を激安の最安値で紹介します。
『イヴサプリ・ラヴ』濡れる、感じる、締める…自然派の官能ラブサプリメント
共通テーマ:ニュース |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0