SSブログ

「嫌いな日本より、北か中国に頼めよ」 ⇒ 【韓国】平昌五輪:そり種目の日本開催は可能?

2014120800759_0.jpg

 トーマス・バッハ氏は昨年10月に国際オリンピック委員会(IOC)会長に就任すると、IOC改革を強力に推し進めていくと宣言した。中でも「五輪の経済的な開催」に関しては、これまでの五輪招致・開催に天文学的な金額が投入され、開催国・都市が巨大な財政負担を負ってきたことに懐疑的な見方を持っており、バッハ会長の「改革キーワード」の一つになっている。

 このため、韓日の冬季・夏季五輪分散開催・共催発言は、同会長が1年余りかけて準備してきた改革案「アジェンダ2020」の中核的内容となっており、今後かなりの影響力を持つことになるだろうとの見方もある。

■分散開催説の背景は?

 バッハ会長は韓日共催を主張する際、「『アジェンダ2020』がもたらす潜在的な機会について、平昌と東京五輪組織委員会と話し合いを進めている」と述べた。6日に冬季・夏季五輪共催発言をする前に、平昌と東京の五輪組織委員会と既にある程度の話し合いがあったということだ。

 AP通信などの外信はIOC関係者の話として「平昌のそり種目(ボブスレー・リュージュ・スケルトン)は外国の既存施設を利用して行われる可能性がある」と報じた。

 バッハ会長の発言を受けて、韓国スポーツ界の一部からは「五輪準備が予定より遅れているため、運営の混乱を懸念したIOCが韓国政府の(開催地自治体に対する)強力な支援を引き出そうと『脅し』発言をしたのではないか」という声もあった。

 しかし、国際スポーツ界の事情に詳しい関係者は「五輪を全面的に改革しようとしているバッハ会長の意志は非常に固い。『アジェンダ2020』を2016年のリオ五輪から適用しようという考えもあると聞いている」と話す。

 別の関係者も「IOCは競技場の規模や観客席数を厳しく制限していたが、その枠組みを超えて『全て可能だ(Everything is possible)』という前提の下、五輪招致に関する事項を原点から全面的に見直している。

 1-2月に韓国と日本を訪れる際、そり種目のスライディング・センター(ボブスレー・リュージュ・スケルトン競技場)移転費用や開催準備、運営主体、収益金配分といった詳細な内容を含む代案を出す可能性が高い」と予想している。

 IOCは平昌五輪を開催する江原道が競技場建設で膨大な額の借金を抱えていることや、韓国政府との摩擦もあって開催準備が予定よりも大幅に遅れて、地方議会が五輪返上も取りざたしている状況を目にし、数回にわたり五輪組織委員会に警告と懸念を伝えたという。

 バッハ会長が「アジェンダ2020」を推進する背景には危機意識がある。2022年の冬季五輪は中国・北京とカザフスタン・アルマトイというアジアの2都市だけで招致合戦が繰り広げられている。最有力候補だったノルウェー・オスロは招致審査で最も高い点数を獲得したものの、昨年10月に財政負担や世論の反対を理由に辞退した。

 バッハ会長は「アジェンダ2020」を通じ、これまで競技場建設や財政負担を理由に五輪主催に難色を示してきた都市・国が積極的に参加することを期待している。

■現実的に可能なのか

 ロイター通信は、匿名の消息筋の話として「平昌五輪組織委が予算問題や工期の遅れなどを理由に、そり種目を1998年に冬季五輪を開催した長野で行う案を国際連盟と話し合っているところだ」と報じた。

 平昌五輪のそり種目が行われる予定のアルペンシア・スライディング・センターには1288億ウォン(約140億円)以上が投じられる。16年10月に完成予定で、現時点での工程率は6%を少し超えた程度だ。

 だが、そり種目移転説について、平昌五輪組織委員会は可能性が低いという見方をしている。同組織委の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)委員長(韓進グループ会長)は「IOC総会で『アジェンダ2020』が確定すれば、五輪組織委にさまざまな機会が開けるかもしれないが、競技場の再配置に関しては現実的には難しいため、IOCと引き続き話し合っていく」と語った。

 同組織委のシン・ムチョル広報局長は「そり競技が行われるスライディング・センターをはじめ、新設競技場6カ所は既に着工している。日本と冬季五輪を共催する可能性は今のところ薄いと見るべきだ」と正式な見解を表明した。

 文化体育観光部(省に相当)関係者は「もしIOCがこうした改革案を1・2年前に出していたら前向きに検討しただろうが、全ての競技場建設が着工した現時点では非現実的なので受け入れがたい」と述べた。

 そして「バッハ会長の発言は、2020年の東京五輪を韓国と日本が共催しようというもの。もし夏季五輪の人気種目を韓国で開催すると言ったら日本は受け入れるのか」と問い返した。

 IOCの提案は勧告にすぎず、強制力はない。しかし、IOCが正式に提案すれば、現実問題として慎重に検討する必要があるとの見方もある。あるスポーツ界関係者は「現在建設中のスライディング・センターを使わないとなれば、無駄になった費用や建設会社に対する補償金の額、そして違約金を考慮に入れても予算の半分は節約できる。

 完成後に必要となる維持費も莫大(ばくだい)な額になるため、経済性の面では非常に効率的な提案だ。組織委員会と江原道がスライディング・センター放棄に掛かる諸費用を全て補填(ほてん)し、夏季種目を江原道などに招致する条件で実利を追うことも現実的な代案になるかもしれない」と話している。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/08/2014120800802.html

ヒラマサの救済措置がなぜ競技交換になるのか?IOCは勝手に話を進めるな!

東京の五輪招致活動を妨害していた韓国と共同開催とかありえない!

北に頼めば雪も安い労働力もある。同胞から搾取すんのが朝鮮人は得意だろ。

安倍さん、また靖国参拝すれば全て解決するよww



グレードアップした『すらっと宣言ゴールド』の口コミ評価・レビュー

ダイエットと健康・美容を両立させた『発酵モリンガシェイプ』の口コミ評価

激安!シワクリームgracieux(グラシュー)を最安値で紹介

男のロマン【セブングレイト】7日間!夢の巨根化プログラム

共通テーマ:ニュース | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 日本の政治と世界情勢 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。