盛大に行われた平昌五輪の1000日前イベントだが…
2018年2月に開催される平昌五輪(韓国)で実施される種目が6月8日、冬季五輪史上最多の102種目(15競技)になることが、国際オリンピック委員会(IOC)理事会で決まった。
大会組織委員会の趙亮鎬委員長は「新種目が平昌五輪に革新性を加える」と歓迎した。しかし、同五輪は競技場建設の遅延や財政難など難問が山積し、来年2月のテストイベントの開催が危ぶまれている。
韓国民の声を代表するようにインターネットには「MERS(中東呼吸器症候群)すら防げない政府に五輪を開催する資格があるのか」などの批判も寄せられていた。
さらに、開催地の江原道政府は五輪終了後に競技場をカジノに改造し、地域経済を活性化する計画があると韓国メディアは報じており、節操がないと呆れる声も聞かれる。
韓国・聯合ニュースなどによると、8日のIOC理事会で、平昌五輪で新たにカーリングの混合ダブルス、スピードスケートの男女マススタート、アルペンスキー混合団体、スノーボードの男女ビッグエアの計6種目が実施されることになった。大会組織委は「種目が追加されても競技の運営には大きな影響を及ぼさない」とする。
さらに、韓国メディアは新種目が韓国に有利と評価する。特に、滑走者全員が一斉にスタートし、周回を重ねて速さとポイントを競うマススタートに関して、韓国が得意とするショートトラックに似ていることから、メダル獲得が期待されると報じる。
五輪はナショナリズムを刺激するだけに、趙亮鎬委員長は「冬季スポーツへの関心と参加の拡大に向け新たな地平を切り開くうえで大きな力になることを願う」(朝鮮日報)と、なかなか盛り上がらない機運の醸成に役立つと考える。
ところが、平昌五輪を巡っては、8530億ウォン(約920億円)を予定するスポンサー契約料は依然6社で、目標の42%に留まっているという。施設の建設も遅れており、国際スキー連盟のジャン・フランコ・カスパー会長が今年2月、1年後にテスト大会を予定通り実施するのは「ほぼ不可能」と語ったほどだ。
組織委は間に合わせる意向を示すが、そのためには予算額を上回る費用が見込まれ、財政的な膨張が懸念されている。この状況を踏まえ、韓国のネット上には「五輪は100%失敗する」などと悲観するコメントが多数みられる。
韓国メディアによると、平昌五輪の開催に伴い財政逼迫に直面する江原道政府が
スピードスケートなどの会場を五輪後、中東から5000億ウォン(約550億円)の投資を呼び込み、大型カジノにする意向もあるのだとか…。
競技場を壊す場合、300億ウォンかかるというが、カジノ設置によって税収増、就業機会の創出、地元観光産業へのメリットが見込まれると試算したようだ。巨額の建設費を無駄にしない観点からも「一石二鳥のアイデア」と説明しているそうだ。
そんな“捕らぬ狸の皮算用”的な計画に「金を稼ぐためなら何をしてもいいのか」などと反発するコメントがネット上に散見されている。
産経ニュース
http://www.sankei.com/premium/news/150626/prm1506260001-n1.html
オリンピックですらイカサマだらけの国でやるカジノなんて誰が行くか!
開催後のことより、あらゆる面で開催出来るのか?
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