韓国で「新体操の妖精」と呼ばれるソン・ヨンジェ
韓国で新体操の“妖精”と呼ばれ、人気の高いソン・ヨンジェ(21)。7月初旬にはインターネット上の「根拠のない悪質な書き込み」によって名誉を毀損されたとして、ネットユーザーを告訴し、韓国メディアをにぎわわせた。その余韻も冷めやらぬ中、今度は7月14日に閉幕した
光州ユニバーシアード夏季大会で「不正判定」疑惑に巻き込まれたようだ。
同大会でソン・ヨンジェは個人総合などで金メダル3個などを獲得する活躍をしたが、銀メダルだったリボンで問題が発覚したという。愛らしいルックスにアスリートとしての実力が徐々に備わり、“ポスト”キム・ヨナの最右翼なのだが、将来に暗雲が立ちこめる。
ソン・ヨンジェは7月11~13日に開催された光州ユニバーシアード大会で個人総合やフープ、ボールで金メダルを、クラブとリボンで銀メダルを獲得した。韓国のニュースを伝えるインターネットサイト「WoWKorea」によると、問題はリボンで起こったようだ。
新体操で最も華やかで代表的な種目で、重さ35グラム以上、長さ6メートル以上の手具を使う。日本オリンピック委員会のホームページによると、新体操の他の種目と違うところは、手具をほとんど制止させず、リボンの先端が床に触れないように動かし続けなければならないところだという。
「WoWKorea」は「リボンで先の部分の結び目」が物議を醸したと伝える。これだけの記述では、詳細について想像するしかないが、競技の特性である先端を床につけない点で有利に働いたとみられ、これが不正判定疑惑に結び付いたのではないか。
ソン・ヨンジェは7月21日、クロアチアへ出国する仁川国際空港でメディアの取材に応じ「試合の場には韓国の審判だけがいたわけではない。彼らが私だけに高得点を与えたわけではないと思う」と話し、不正疑惑をきっぱりと否定。ファンらをガッカリさせたことを詫びた。
中国のニュースサイトには、ユニバーシアード大会でソン・ヨンジェの登場によって会場の7割が初めて埋まったといい、観客は韓国の「国民的女神」がお目当てだったとする。
その半面、
インターネットには悪質な書き込みがやまず、昨年10月に中央日報がソン・ヨンジェへの執拗な嫌がらせの実態を報じたが、やむことはなかった。そのため、所属事務所が警察に告訴する事態に発展。
中央日報に昨年10月、大学教授が「『確かな最高』でなければ引き下ろしたがる韓国人の特性が反映された現象だ」と論評したが、2012年ロンドン五輪で韓国選手初の決勝進出を果たして5位に入り、今回のユニバーシアードでは着実に結果を残して成長の痕跡を記す。
今回は判定をめぐっての疑惑だが、自身への悪評を払拭するには、さらなる成長しかないようだ。
産経ニュース
http://www.sankei.com/premium/news/150801/prm1508010013-n1.html
妖精じゃなくて妖怪だな
いかにも整形顔じゃないか…
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