SSブログ

「当たり前だな!」 ⇒ 【韓国】米政府がF35技術移転拒否、KFX事業見直し必至

fighter-jet-62884_640.jpg

 
 韓国軍は昨年9月、米国製のF35(写真)を次期戦闘機(FX)に決める過程で、メーカーのロッキード・マーチン社からアクティブ・フェーズド・アレイ(AESA)レーダーの統合など中心技術4件の移転を受けることになっていた。しかし、米国政府が技術移転を拒否したことが21日までに分かった。
 
 これにより、技術移転を前提に進められていた20兆ウォン(現在のレートで約2兆400億円。以下同じ)規模の韓国型戦闘機開発事業(KFX。別名ポラメ〈若タカ〉事業)に大きな支障が生じることになった。

 韓国防衛事業庁(防事庁)が、最大野党の新政治民主連合に所属する安圭伯(アン・ギュベク)国会議員の議員室に提出した資料によると、韓国軍当局は昨年9月のFX事業で、7兆3418億ウォン(約7499億円)掛けて計40機のF35A戦闘機を配備する契約をロッキード・マーチン社と交わした。
 
 ロッキード・マーチン社は、AESAレーダーの統合、飛行制御、航空電子、武装など25件の技術資料および技術支援を韓国側に提供すると約束した。ロッキード・マーチン社は、契約当時、該当する各技術には数兆ウォン(1兆ウォン=約1021億円)相当の価値があるとPRしていた。
 
 このうちAESAレーダーは、一定の方向に電波を照射し、既存のレーダーよりも迅速かつ精密に目標を探知・追跡できるもので、電子戦能力まで備えた最先端のレーダーだ。韓国軍はこれらの技術を、2025年の実戦配備を目標として開発を進めているKFX事業に活用しようとした。

 しかし米国政府は最近、25件のうち4件の統合技術について、安全保障政策などの理由から技術移転を承認しなかった。その4件とは、AESAレーダー、赤外線探索および追跡装置、電子光学標的追跡装置、電磁波妨害装置に関する統合技術だ。
 
 韓国軍当局は契約当時、これらの技術を入手するため、ロッキード・マーチン社と最後まで交渉を繰り広げていたという。

 ロッキード・マーチン社側が合意事項に違反したことになるわけだが、しかし防事庁には、これを制裁するしかるべき手段がないという。このため防事庁は、AESAレーダー、赤外線探索および追跡装置に関する2件の統合技術は独自開発を推進し、残りは欧州のメーカーなどとの技術協力を通して開発することとした。

朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/22/2015092200817.html

単に韓国側の要求が蹴られただけ

自分達の要望がほぼ決まった話であるかのように報じて

「そんなことは言ってない」と切られるいつものパターン



ノコア!妊娠線・肉割れを消すクリームの口コミと評判

激安 バイアPT3(正規品)口コミと感想

飲むだけで簡単ダイエット【ベジデーツ 野草果実酵素90】口コミレビュー

お通じサプリ『スッキリ炭べえ』で便秘解消!自然の力で無理なくスッキリ

共通テーマ:ニュース | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 日本の政治と世界情勢 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。