2015年11月8日、韓国・毎日経済によると、
円安の猛威でメイド・イン・ジャパンの製品が価格競争力を携え、韓国製品にとっての脅威になっている。
現代経済研究院の報告書「韓日製造業の対中国輸出単価と輸出量の変動」によると、
中国市場で製造業2498品目のうち韓国製より高価な日本産製品の数が2011年の1778品目から14年には1540品目となり238品目減少した。価格が同レベルの製品は407品目から499品目となり92品目増加し、韓国製が日本製より高価な製品の数は313品目から459品目へと145品目増加している。
現代経済研究院のチョウ・キュリム専任研究員は「今年11月現在、1ドル120円台で、2013年1月より約30%上昇した(円安)のに対し、ドル/ウォンの値は1140ウォン台で、同期間で10%程度の上昇(ウォン安)にとどまった」とし、「これにより、韓国の最大の輸出先である中国市場での製品の価格競争力が弱まっている」と懸念を示した。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「円安の恐ろしさが表面化してきた」
「円高の時は何をしていたのだ。良い時もあれば悪い時もある」
「円高の時に技術開発をせずに、為替レートだけで稼いでいた報いだ」
「日本と比べるな。日本は先進国だ」
「私も外国人の立場だったら、日本製を買う」
「韓国の生産性の低さも問題だ」
「為替問題だけじゃないと思う。日本が今の韓国と同程度の豊かさだったのはもう何十年も前のことだが、その当時、日本で外国人労働者問題が盛んに取り上げられただろうか?日本では3K業種にも日本人が自ら就いたということではないか。韓国では生活が苦しいと言いながら、3K職種のようなきつい仕事には就こうとしない。このような国民性にも問題があると思う」
「為替がこんな状態なのだから、韓国製品の競争力が落ちるのは当然だ」
「中国人は日本のことを敵国のように言いながら、日本製品は大量に買っている」
「輸出がうまくいったところで、財閥企業の利益が増えるだけで、下請け業者や庶民の生活は変わらない」(
Record China
http://www.recordchina.co.jp/a120864.html
何か大きな改革があっても経済に変化が現れてくるのはだいたい2~3年後。
まあ2~3年前の結果が今でてるってこと。
で、2~3年前から何も変化させられず、むしろ悪化してる韓国は、
今から2~3年後は停滞継続か、もっとキツイ「結果」が訪れるわけで。
そしてそこに平昌、非常に 楽しみです。
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