【ハッケンサック(米ニュージャージー州)=加藤賢治】米ニュージャージー州北部にあるバーゲン郡ハッケンサックで8日、いわゆる従軍慰安婦のモニュメント披露式が行われた。
地元の韓国系住民の団体などの働きかけで、郡当局が設置を認めた。
設置場所は郡裁判所の前庭で、郡が管理する公用地。石に埋め込まれたプレート(縦約50センチ、横約70センチ)には、旧日本軍に多くの女性が「性的奴隷を強制された」と記されている。ユダヤ人虐殺や米国の奴隷制などに関するモニュメント4点と並ぶように設置された。
同郡の人口約90万人のうち韓国系住民は約6%で、費用約5000ドル(約48万円)の大半が韓国系住民による寄付金。同郡内での慰安婦モニュメントは2か所目。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130309-OYT1T00910.htm?from=rss&ref=rssad
捏造慰安婦モニュメントはこれで4つ目。一方では在米韓国人が日夜国技の売春で金儲けに精を出し逮捕者続出。一方では日本軍に強制連行され性奴隷にされたと捏造モニュメントを建てる韓国人。
注意すべきは、こんな子供騙しのような捏造プロパガンダが米国でまかり通ってしまうと言う現実。自虐史観から脱却できない日本の韓国に対する弱腰配慮外交と、「韓国に教え、韓国を助ける」ことを是とする日本人独特の義務感が招いた結果がこれなのである。
大切なのは、(1)日本の教育現場で正しい近現代史を教えること。(2)徹底した抗議の意思を米国に表明すること。(3)韓国に対しては「未来志向の友好関係」とだけを唱え、現実には一切関わらないこと。である。
「韓国と韓国人には一切関わらない」。
「決して人を騙してはならない」と教えられて育った日本人が、「騙すより騙される方がバカ」。「嘘も100回言えば真実になる」と教えられて育った韓国人を屈服させる術はこれしか無い。
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