経営再建中のシャープが資本・業務提携した韓国サムスン電子と、複写機事業に提携を拡大する交渉を打ち切ったことが28日分かった。
シャープは、主力のデジタル複写機(A3サイズ)の出荷台数が世界5位。サムスンの販売力を活用し、アジアの新興国を中心に事業を拡大する戦略だったが、練り直しを迫られる。
冷蔵庫や洗濯機など白物家電での提携交渉は継続し、OEM(相手先ブランドによる生産)でサムスンに白物家電を供給する可能性などを探る。
サムスンは当初、シャープに複写機事業の買収を打診、スマートフォンに続く成長事業としたい考えだったが、シャープが拒否。複写機販売を担う共同出資会社の設立を検討していた。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130829/bsb1308290500000-n1.htm
.
キャノン、リコー、ミノルタ、富士ゼロックス、シャープ、京セラと日本企業が世界市場を独占する分野で、何の努力もしないで札びらを叩いて世界シェア5位をシャープから奪い取り世界市場に躍り出たいと言う欲望が頓挫したのは喜ばしい限りである。
今後は、激安攻勢で来る中共企業の追い上げと、アベノミクスでの円安の煽りを受け韓国の輸出企業に大きな障害となりそうだ。付加価値の高い日本製品が割安となり売り上げを伸ばすことが予想される中で、おごるサムスンは大いに苦戦を強いられることになるだろう。
真激 シトルリンドリンク800α 驚きの口コミ・効果と副作用
激安 バイアPT3(正規品)口コミと感想
スープメーカーヘルシアの口コミと感想
熱い男へ癒しグッズ*ひざ枕とむね枕(ひざまくらクッション、ぱふぱふ枕)
激安 ロディオラブラックインパクトを最安値で購入できます
共通テーマ:ニュース |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0