1993年、インドネシアのスハルト大統領(左)と会談した宮沢首相
安倍晋三首相が靖国神社を参拝するときは、台湾の李登輝元総統や、インドネシアのユドヨノ大統領と一緒に参拝したらよい。ユドヨノ大統領は「日本首相の靖国参拝は当然である」と激励してくれている。できれば親日派の多くの外国人にも同行してもらうとよい。
筆者の友人、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏も喜んで同行するだろう。コーヘン氏は大使の時に靖国神社を4回も公式参拝している。彼が行けば世界中のユダヤ人に、ユドヨノ大統領が同行すれば世界中のイスラム教徒に好印象を与えることができる。
インドネシアも、インドやミャンマー同様に、日本がその独立に貢献した国の1つである。日本は先の戦争で、インドネシアを350年も支配していたオランダを追い払い、同国を3年半にわたって統治した。
この3年半は、日本軍の軍政の下に、国語や国旗・国歌が制定され、インドネシア人が行政能力をつけ、PETA(ペタ=祖国独立義勇軍)によって軍事能力を獲得した貴重な時期であった。
特にPETAは、対オランダ、対英国の独立戦争を勝ち抜き、インドネシア国軍の基礎となった軍事組織である。オランダはその植民地統治で銃1丁、インドネシア人に与えることはなかった。日本軍は敗戦後、その武器をすべてPETAに譲渡した。
敗戦後もインドネシアに残留して、独立戦争に参加した日本人は約2000人にのぼる。そのうち、400人が戦死したという。独立後のスカルノ初代大統領は日本軍政が育てた人物である。その後継者となったスハルト大統領の政権初期まで、政府高官の6割がPETA出身者であった。彼らは皆、超親日派である。
筆者は独立戦争の英雄の1人、故ルスラン・アブドルガニ博士に長時間インタビューしたことがある。
博士は「日本はわが国の独立に大いに貢献した。大東亜戦争が契機となり、アジアからアフリカまで多くの独立国が生まれた。軍政には負の面もあったが、些細(ささい)なことだ。日本人は自らの偉業を誇るべきだ」と、日本人を大いに励ましてくれた。
軍出身で国民議会副議長だったA氏は「日本と海軍協定を結びたい。中国の帝国主義や海賊の脅威と戦うために日本の協力が必要だ」と、筆者に訴えた。
こういったインドネシアの本当の声が伝わらないのは、日本マスコミの偏向もさることながら、インドネシアのマスコミでは華僑の影響力が強いからだ。日本企業が現地華僑とばかり組んで商売していることも問題だ。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130829/dms1308290730001-n1.htm
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