サムスン電子は昨年第4四半期、日本のスマートフォン市場でのシェアが4.7%にとどまった。世界市場ではトップの座を争うサムスンだが、日本では「iPhone6」で人気のアップル(58.7%)だけでなく、ソニーやシャープにも及ばない4位だ。
サムスン電子は昨年10月、「ギャラクシーノート・エッジ」を世界初の発売先として日本市場を選ぶなど市場拡大に努めたが、成果は上がらなかった。サムスンが六本木にあるサムスンジャパンの社屋を売却し、賃料が安い地域に移転することを決めたのも、業績不振が理由だ。
中国の特需を追い風として、韓国で株価が最高レベルに達したアモーレパシフィックも同様だ。日本での昨年の売り上げは前年比約4%減少した。結局昨年末に日本国内の店舗4カ所を閉店した。
日本経済が円安と大胆な量的緩和などで力強い回復を見せる中、韓国企業は「日本特需」の恩恵にあずかれずにいる。韓国を代表する企業が軒並み不振で、対日輸出は4年連続で減少しており、韓国を訪れる日本人観光客の減少も目立つ。
■減少著しい対日輸出
韓国貿易協会は18日、昨年の対日輸出が前年比7.2%減の322億ドルで、2012年から3年連続の減少となったことを明らかにした。今年1-2月の輸出も前年同期比で21.4%減少した。特に鉄鋼(21.5%減)、携帯電話端末(24%減)、半導体(15%減)など韓国の主力輸出品目は、軒並み2桁台の落ち込みだった。
LG経済研究院のイ・ジピョン首席研究委員は「韓国企業の対日輸出が減少するのは、円安で韓国製品の日本国内での価格競争力が低下した上、両国関係の悪化で韓国製品に対する人気が低下した影響が大きい」と指摘した。
■2月の日本人観光客25%減
観光面でも日本経済の回復による効果は見られない。むしろ状況は逆だ。韓国を訪れた日本人観光客は、2012年に過去最高の342万人を数えたが、その後は毎年約20%減少し、昨年は217万人にとどまった。2年で120万人も減少した格好だ。今年に入り、
減少ペースは加速し、2月は前年同月比で25%の落ち込みを記録した。
一方、日本を訪れる韓国人観光客は福島原発事故の翌年の12年から2桁台の伸びを示している。昨年日本を訪れた韓国人は276万人で、韓国を訪れた日本人を59万人上回った。2008年以来6年ぶりの逆転現象だ。
観光業界関係者は「李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(日本名・竹島)訪問以降、韓日関係が悪化し、日本人観光客が急減した。
これまでは中国人観光客のおかげで内需が維持できたが、このままでは中国人客も日本に奪われかねない」と懸念を示した。
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/19/2015031900857.html
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理想の通りに状況が進行してる
日本に頼らずに中国に頼ればいいんだよ
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