SSブログ

「今更「もう遅い」んだよ」 ⇒ 【韓国】特派員が匿名大放談!反日報道が生まれる裏事情

img_7f6a39c4de3d2aa5cb6ed93e49cea1b3110577.jpg


過激な論調で知られる韓国メディア。その特派員経験者たちに、反日報道の裏側から特派員生活の実態まで、全て本音でぶちまけてもらい、「週刊ダイヤモンド」が再構成した。

──反日報道が生まれる裏側を教えてください。

A記者?まず、最初に断っておきたいのですが、われわれ特派員は、反日報道がしたくて東京に来たわけじゃありません。結果的に反日記事が多くなっているんです。

B記者?私の場合は、毎朝、3~4本のネタをソウルの上司に報告するんですが結局、会議で通るのは反日モノばかり。日本に対して好意的な内容はほとんど採用されません。デスクが見出しを過激に変えることもしばしば。だから読者の目に触れる記事はどうしても反日的なものが多くなるんです。、

C記者?デスクは日本についてあまり知らない人が多いよね。大手紙国際部の“本流”は米国や中国。米中の特派員経験者が出世する。だから日本への理解が浅いったらない。反日教育の延長線上でしか事象を切り取れないから、しきりに反日記事を求めてくる。現場も抵抗しろよと言われるかもしれないけど、韓国で上司に逆らうなんてあり得ないこと。泣く泣く反日ネタを探さざるを得ない。

週刊誌に走ったきっかけは
小沢一郎の離縁状ネタ

A記者?われわれの仕事って、「日本の○○新聞によると~」みたいに、日本の報道を引用する記事が半分くらいです。朝起きたらすぐに日本の大手新聞をチェックして、めぼしい記事を探します。本社からの要求がエスカレートして、週刊誌ネタにまで手を伸ばすようになった時期がありました。

D記者?ありましたね。2012年に「週刊文春」が書いた、「小沢一郎が奥さんから離縁状を突き付けられた」って記事が最初だった。確か、「朝鮮日報」が「小沢一郎氏、夫人の暴露で窮地」みたいなトーンで書いたような……。

C記者?そうそう。あれ以降、「あ、週刊誌ネタもありなんだ」ってなって、雑誌もチェックしないといけなくなった。

E記者?結局、皆が疲弊しちゃった。13年の春に特派員同士で談合(!)して、「もう、週刊誌ネタを追うのはやめよう」って。あれがなかったら今ごろ倒れてた(笑)。

B記者?でも、今度はインターネットメディアでの反日報道が増えてしまった……。

C記者?うん。あれも厄介。8月に、韓国のネットニュースが書いた「産経新聞」のコラムに対する反論記事が韓国国内で話題になったでしょ。無視していたら、ネットニュースを見たデスクから「批判記事を書かないの」って催促された。どれだけ反日記事を書かせたいんだよって、もはやあきれ果てたよ。

──かなり根が深い問題ですね。ところで、皆さんは慰安婦や竹島などの歴史・領土問題を本音ではどう考えられていますか。

D記者?非常にセンシティブな問題です。誤解を恐れずに言えば、私は独島(竹島)は、韓国の領土だと思っている。でも、慰安婦問題に関しては、挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)の主張には同意できない部分もある。20万人の強制連行というのはさすがになかったのではないかと……。

E記者?僕もその意見に賛成だな。13年に発刊された書籍『帝国の慰安婦』によれば、20万という数字は誤りだということだ。国民も挺対協の主張を疑い始めた雰囲気がある。いざ記事を書くとなると、反日になってしまいますが。

D記者?この前、この話をソウルで同期の記者にしたら、「おまえは日本に魂を売ったのか」と散々諭されて後悔したよ。

一同?そりゃあ当然ですね(笑)。

──反日報道以外では、どのような取材をしているのですか。

B記者?仕事の7割が、反日報道に傾きがちの日韓関係についてですね。残りの3割が、事件モノ、文化モノといったところです。

A記者?私は企業取材が中心ですね。輸出依存度の高い韓国企業は、今ウォン高に苦しんでいますから。かつて円高に苦しんだ日系企業の経験から、韓国は学べるところがあるのではないかと思っています。経済ネタは上司から反日を迫られることもなく冷静に書けますしね。日系企業がなかなか取材に応じてくれないのがつらいですが……。

E記者?日系企業は、韓国メディアでの露出はマイナスになると感じるんだろうね。韓国人は反日だから、逆効果だって。

──でも実際は、韓国人の対日感情はそれほど悪化していないという話も耳にします。

C記者?ごくまれに過激な人がいますが、本気で日本批判をしている人は少数派。せいぜいスポーツの日韓戦を見ているときに熱狂するぐらいでしょ。

反日報道はカネにならない
読者が喜ぶ財閥批判へシフト

D記者?ソウルへ帰任したばかりなのですが、赴任前と比べて韓国人の反日感情が高まったとは思いません。東京駐在時に李明博前大統領が独島へ上陸するなど、日韓関係は冷え込みましたが。唯一変わったのは、日本人観光客が減ったことくらいです。

E記者?そうそう。むしろ変わったのは日本人の方ですよ、嫌韓報道が増えましたから。日本では嫌韓本が売れるらしいですけど、韓国では反日報道はもうカネにならない。韓国の週刊誌だって反日ネタを扱わなくなりました。

──では今、韓国の読者はどのようなテーマに関心があるのですか。

A記者?財閥批判ですね。大韓航空や韓国ロッテグループの御家騒動はメディアをにぎわせました。

D記者?確かに、読者は財閥をたたくと喜ぶね。でも、大企業は主要な広告主でもあるから、そう簡単に批判できない。だから、何かあったら横並びで一斉にたたく。

E記者?私は行けなかったんですけど、8月にロッテの辛東彬(日本名は重光昭夫)会長が羽田空港からソウルの金浦空港に向かうという情報があり、うわさを聞き付けた数人の特派員たちは飛行機に同乗して取材をしたとか。辛会長はノーコメントだったみたいですけど、機内で一言漏らすだけで活字になるくらい国民の関心は高かったですね(笑)。

C記者?そりゃあ国民感情も分からなくもないよ。三権分立をうたっておきながら脱税で捕まっていた財閥会長が大統領特赦という形で牢獄から出てくるんだから。どう考えてもおかしいでしょ。韓国の司法って一体どうなってるのって話だよ。

──ここで、皆さんのプライベートについても聞かせてください。日本での生活はいかがですか。

A記者?日本は美しく食べ物もおいしいし不満はありません。と言いたいところなんですけど、特派員は本当に忙しくて疲弊していますね。日本を満喫する余裕などないというのが実情です。

B記者?今日も村上春樹氏がノーベル文学賞を取ったら徹夜決定です(笑)。そろそろ原稿の準備を始めないとまずいです(取材はノーベル文学賞発表当日の10月8日夕方に実施)。

C記者?皆つらいから特派員同士で傷を舐め合います。皆で飲みに行く機会は多いですよ。歓迎会や送別会も開催するので、月に1、2回は集まりますね。東急田園都市線沿いに住むメンバーが多いから、三軒茶屋や用賀の居酒屋によく出没します。悩みが尽きないのです……。

──それはどんな……?

A記者?頭痛の種は日本のネット上での実名批判ですね。特に日本語版サイトを持つメディアは大変です。私はできるだけ見ないようにしていますけど。

E記者?反日記事は韓国人に向けて書いているんだから、日本人が見れば不快なものになってしまう。赴任当初は日本の読者からのメールに懇切丁寧に返信をしていたけど、あまりに大量に送られてくるので諦めました。会社には一刻も早く日本語版を廃止してほしいくらいです。

B記者?胸を躍らせて日本に来たはずなんですが、今は何事もないことを願いながら帰国を待つのみです。もう疲れました……。

週刊ダイヤモンド
http://diamond.jp/articles/-/80761

問題なのは日本語版ではなくて、日本には紹介できない記事が商売として重要視されるような韓国社会そのものだろ。

それを無視して日本語版だけ廃したって、そんなのは外華内貧の友好だろうよ。



激安 カークランドロゲイン5%【リアップ5%と同成分のジェネリック品】

最安値!無添加で安心の『ベルタ葉酸サプリ』を激安で紹介

目元をすっぴんでもキレイに!シワクリームgracieux(グラシュー)

激安!プレミアム育毛キット【RHIZOGAIN(リゾゲイン)】を最安値で紹介

共通テーマ:ニュース | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © 日本の政治と世界情勢 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。