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「もともとチンピラ気質でヘタレばかりだろ」 ⇒ 【韓国】軟弱な息子と過保護な親、「幼稚園化」する韓国軍

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 「訓練はうまくできた? けがはない?」「山に登って、転んですりむいたけど、手当てしてもらった」「冬に山登りですって? ママが中隊長殿に電話してみます」。これは、あるブログに載った「ヘリコプターママ」と軍人の息子が電話でしゃべった内容だ。

 現在、子どもを軍隊に送った母親は、いつでも息子の内務班に電話をかけることができる。昨年末、各内務班に1台ずつ携帯電話が支給され、外からかかってきた電話に出られるようになったからだ

 「ヘリコプターママ」とは、わが子が大人になっても過保護を続ける母親のこと。最近の「ヘリコプターママ」は、軍部隊にまで出動する。着陸直前、ヘリのローターがビュンビュン回転するように、親は軍の幹部にいつであろうと連絡をよこし、子どもの安否を尋ねる。親と部隊は、息子の所属中隊が開設したBANDやカカオトークのグループチャットでニュースを共有する。

 中隊の幹部は、兵士たちが土用にサムゲタンを食べている写真、サッカーをしている写真を撮って掲載する。ある母親は、息子の写真をBANDからダウンロードして「息子の軍隊生活」アルバムを作った。

 前方地域にいる、ある陸軍部隊の中隊BANDで、母親が「中隊長殿、私の息子の肩にどうして湿布が付いているんですか」と尋ねた。団体写真の中にいた息子に見つけた「異常」だった。

 中隊長は「きのうサッカーをして傷めたらしい」と、心配ないというコメントを返した。軍と軍人の家族の間でなされるコミュニケーションがここまで自由になるとともに、軍は過労状態に陥っている。写真を送ってほしい、補職を変えてほしいといった請願はひっきりなしで、行軍についていっておやつを届ける父親もいる。「軍隊が『国防幼稚園』になった」という声まで聞かれる。

 最近の2等兵は「2等星」と呼ばれる。子どもが1人か2人の家庭で大事に育てられ、心優しく体も弱く、しんどいことには耐えられないので、先任兵は「尊んで」お迎えしなければならない、という意味だ。

 数年前、ある海兵隊の助教の主な任務は、新兵訓練の際にしんどくて涙を流す新兵を慰めることだった。泣いている兵士にはことごとく「ファイト! がんばれ」と手紙を書き送った。ある大学教授は、服務中に失恋した息子が休暇を取った時、家までついてきた将校を見てあぜんとした。将校は「もしかすると事故を起こすのではと心配で、一緒に来た」と話した。

 ここ数年、陸軍第22師団の銃乱射事件や第28師団の1等兵集団暴行死事件など、部隊内でいじめに遭った兵士が命を落としており、親たちは並のことでは軍隊を信用しない。ある友人は「面会に行くたび、息子の顔色をじっと観察する」と語った。

 もしかすると暴力に耐えているのではないかと心配だからだ。国を守れと軍隊に送った息子を、母親たちが守っている状況は実に滑稽だが、笑うことはできない。軟弱な息子、過保護な親、信頼を失った軍隊。そんな軍隊がどうして国を守れるかと、ほかならぬ親が、安心して眠れないだろう。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/04/29/2016042901288.html

もともと、戦闘になれば真っ先に「アイゴー」と叫び逃げ出す民族性なのに、軟弱化? 意味わからんw

それに、まだ戦争を終わらせてないよね?

日本人も平和ボケだけど、気持ち悪い位に変じゃね?




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