中国メディア「中国軍網」が28日、韓国軍特殊部隊の訓練の実態について紹介する記事を掲載した。汚水の中に潜伏し、火葬場の遺体を抱いて寝るといった驚くべきことも、特殊部隊にとってみれば普通の訓練の一部に過ぎないという。
記事によれば、韓国軍の特殊部隊は兵力が約3万人。実力は世界トップクラスで、米軍を超えるとも言われる。それだけに隊員になるのは容易なことではない。特殊部隊のスローガンに「不可能を可能にする」というのがあることからも分かるように、訓練と隊員選抜の過程は過酷だ。特殊部隊の日常の訓練でけがをする人の割合は57.5%。5.7人に1人が入院するという。
海軍の特殊部隊に合格するには、訓練から選抜までにいくつかの段階がある。
第1の段階は14週間にわたって基礎体力を鍛える訓練。装備を加えて重さが200キロ以上になるゴムボートと基本的にいつも一緒に行動し、体力を磨く。この段階で6割以上の人が脱落するという。
第2の段階は1週間の「極限体験」。汚物の浮かぶ下水をゴムボートを担いでほふく前進したり、火葬場で遺体を抱いて眠ったりする。訓練参加者が顔などに下水の汚物がつくのを嫌がるそぶりを見せようものなら、教官はその参加者の頭を汚水の中に沈める。また、防弾服を着た仲間の胸に向けて銃を打つという訓練もある。
そして第3の段階は無人島や谷底からの生還訓練。1週間、食料は与えられず草や木の皮、カエルや虫を食べて生き延びる。
こうした16週間の訓練を経ても、全員が隊員として合格できるとは限らず、さらに9日間にわたって400キロメートルを移動する訓練にパスする必要がある。
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/390425/
汚物や死体と親しんで何で世界トップクラスなんだ?激しく勘違いしている。
隊員の少ない理性や思考能力が完全に無くなり、狂気の殺人集団が出来上がる。
特殊訓練を受けた後にも精神鑑定が必要。
防弾服を着た仲間に銃を打つのは、防弾チョッキメーカーの入社式で実施している。
海軍の特殊部隊で泳げないことは恥部でしかない。
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