ASEANの会議に、韓国がオブザーバーで出席していたとき突然韓国代表が立ち上がって、議題とは何の関係もない日本批判を始めた。 ASEAN各国の代表はまたかと思い渋い顔をして聞いていたが、いつまで立っても、終わる気配がなかった為ついにインドネシア代表が、韓国代表の話を遮りこう言った。 「韓国人はどうやらASEAN諸国を見下しているようだ。我々は確かになかなか発展できないでいる。しかしもし..
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チリ・イースター島から、「東日本大震災の復興のシンボルに」と寄贈されたモアイ像 ラテン・アメリカにも、いくつもの「親日国」が存在する。 南米最大の領土と人口を誇るブラジルには、約150万人の日系人がいる。全人口のたった1%に過ぎないが、彼らのブラジル社会への貢献が高く評価され、この国が親日国であることはよく知られている。 日本の外務省が今年、日伯(ブラジル)関係について調査したところ、ブ..
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五輪招致で敗れたトルコのエルドアン首相(右)は安倍首相を祝福した 2020年東京五輪の開催が決定した直後、ライバル都市であったイスタンブールの国トルコから、数多くの祝福の便りが日本に寄せられた。「親日国トルコ」を実感する出来事だ。 トルコが215人の日本人の命を救ってくれたエピソードを紹介しよう。1980年から始まったイラン・イラク戦争は85年にエスカレートし、イラクの独裁者フセインは3月1..
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世界の大半の国が親日国 毎日のように中国や韓国の反日報道ばかりを目にしていると、「そんなに日本が悪いのか」と思ってしまいそうになるが、それでは中国や韓国の思うつぼ。世界を見渡せば、彼らの主張がいかにデタラメかが一目瞭然だ。 中韓メディアによると、ことあるごとに日本を“孤立”させようとしているというアジア諸国を見てみよう。 韓国と同じく日本の統治を経験しながら、台湾の人たちが大の親日家であ..
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★ミャンマー ミャンマーは今、最も急速に発展しているアジアの国である。かつての軍事政権は民主化を進めると同時に、鎖国から開国へ、親中から親米へと大きな方針転換を行った。ミャンマー(旧国名ビルマ)は、第2次世界大戦中に独立して日本の同盟国となり、昭和18(1943)年11月の大東亜会議(有色人種国初のサミット)にも参加している。 独立時のリーダーは、バー・モウ首相だ。彼は英ケンブリッジ大学..
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2001年、小泉首相(左)と首脳会談するマハティール首相 マレーシアは長年、英国の植民地だったが、第2次世界大戦後に独立国となった。マレーシアもインドネシアと同様、イスラム教国であるが、穏健なイスラム教徒が多く、アルカーイダのような過激派はほとんどいない。マレーシアもまた、先の大戦における日本の活躍に刺激を受けて、戦後に独立を達成した国である。 1981年から2003年まで国政トップを担った..
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天皇、皇后両陛下は2006年のタイ国王即位60周年慶祝儀式で、プミポン国王の出迎えを受けられた ★タイ タイが第2次世界大戦中、日本の同盟国であったことは意外に知られていない。 昭和16(1941)年12月2日、海南島に駐屯していた山下奉文中将率いる陸軍第25軍は「ヒノデハヤマガタ」との暗号電報を受信した。「12月8日、対英米開戦、マレー作戦を断行すべし」との内容である。 日本軍は一気..
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1993年、インドネシアのスハルト大統領(左)と会談した宮沢首相 安倍晋三首相が靖国神社を参拝するときは、台湾の李登輝元総統や、インドネシアのユドヨノ大統領と一緒に参拝したらよい。ユドヨノ大統領は「日本首相の靖国参拝は当然である」と激励してくれている。できれば親日派の多くの外国人にも同行してもらうとよい。 筆者の友人、元駐日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏も喜んで同行するだろう。コーヘン氏は大..
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今年5月、インドのシン首相(左)と会談した安倍首相 ★インド インドの国会内には、独立に貢献した3人の肖像が飾られている。マハトマ・ガンジーと、ジャワハルラール・ネルーに並ぶ第3の人物は、スバス・チャンドラ・ボースだ。彼は日本と協力関係にあったインド独立運動武闘派の雄であり、1945年に死亡したが、78年になって国会内に肖像が掲げられた。 ボースは43年10月に「自由インド臨時政府」と、イ..
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2007年の来日時に靖国神社を参拝した台湾の李登輝元総統 ★台湾 世界に親日国・地域は多い。中国や韓国のような「反日・嫌日国家」はむしろ例外で、日本は世界一好かれている国だと言っても過言ではない。アジアをはじめ、中南米やアフリカでも日本は大人気なのだ。 数ある親日国・地域の中でも、群を抜いているのが台湾だ。東日本大震災で、台湾からの義援金は250億円を超え、世界各国で断トツだ。台湾の人口は..
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